SDGsを京都から・・・未来の声を、聞こう。いま、私たちにできること。

みやこ杣木のSDGsバッジは、SDGsの普及啓発を目的に、「製造プロセスそのものがSDGs」というコンセプトで開発されました。

京都市内産の「間伐材」を使用し、障がい者就労支援施設の利用者が、ひとつひとつ丁寧に、やすり掛けや留め具の取付、包装等の作業を行っています。                 

就労支援施設では、利用者やその保護者の方が「世界規模の大きな運動に参加している」という意識を持たれ、製造作業に明確にやりがいを感じてくださっています。

京都の山林の保全と、障がい者の賃金向上と社会参加に貢献するものとして多くの方にご賛同いただき、企業や団体から個人の方まで、本品の意義をご理解の上、身に着けていただけましたら幸いです。
   

※本品はSDGsの普及啓発を目的とする方のご希望を受け、受注生産しております。転売を目的とするご注文は固くお断りしております。